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2016年9月

SAGA

某土学会のため佐賀に滞在中

体調は残念ながら低空飛行。。。
 
今日の夜はM大兄とHさんの奨励賞の御祝い会に参加予定。
本学会のメインイベントです。
それにしても、この学会、こんなに学生の少ない学会だったろうか。
おっさんばかりが(自分も含めて)、話をしている。
由々しき事態

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Litter decomposition × State-space model

先週は咽頭痛と発熱がひどくて、3日も休んでしまった。
今週も咳が止まらず、調子が上がらないまま金曜の夜を迎えてしまいました。
8月末に行ったWorkshopで精魂使い果たしてしまったのと
子供経由の風邪や、保育園疲れ(まだ一ヶ月ちょっとですが)が原因と思われます。。。
(子供もこの二週間で、何回もダウンしてます)
なんとか、この週末で体力を持ち直したいところです。 
 
さて今更ですが、統計数理の生態学特集号でました!
状態空間モデルを使ったリター分解のパラメータ推定を提案しています。
一報、記事を書かせて頂きました。
 
昨今の生態学界隈には自分より統計モデルに強い方はゴマンといると思いますが
まだ物質循環系の人はあまり統計モデルを重用する文化が無いので
(自分が生態学者などと名乗ってしまっては怒られそうですが)
KB先生に白羽の矢を立てて頂いたのが、執筆のきっかけです。完全に役得でした。
 
当初は、出版されていたものの解説記事を考えていましたが
せっかくなので、新しい題材で広く生態学者の関心あるものにしたいと思い
状態空間モデル×分解をテーマにして、結局オリジナルの論文として書いてしまいました。
(そういえば、状態空間モデルの習得のきっかけは、Clark教授から言われたからでした)
 
統計数理なので、幅広いオーディエンスを想定しなければならないですし
統計(モデル)として、面白い着眼点があるかと言われると、あまり自信は無いですが
生態学特有のデータの原始感(重さだけですから)、汚さ、サンプルサイズの小ささなどが
扱った題材にふんだんに盛り込まれているので、そういう所の苦労などを感じとって頂ければと思います。
ただ、生態学屋から言わせると、LIDETは”こんなRichなデータねえよ”という代物です。
 
あと、本当にどうでも良いことですが、記事中のパネルプロットは
ggplot2でも、Latticeでもなく、layout+plotだけで作っている、馬鹿プロットです。
たぶん、ここが一番の驚きポイントになるかと思います。
近いうちに、このバッドハックをここで紹介します。
 
最後に、リター分解な人たちに読んで頂き、
より良い(というかマシな)モデルを提案して頂ければと、個人的には思っています。
RやBUGSのコードもシェア可能ですし(死ぬほど汚いですが)、
問い合わせて頂ければ、いくらでも対応しますので
試してみたい方は、遠慮無くコンタクトを取って頂ければと思います。
 (学生歓迎です)
 
なんの脈絡もないですが
Gizmodeで紹介されていたので久しぶりに聞いたSteve Reich。
Reichの曲は人と人工物が似合いますね(何故かビル駐車場で演奏)。

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